7月24~25日、26~27日
3年生10名・2年生11名の教員育成プログラム受講生が、堺市立小学校の「のびのびルーム」で現場体験を行いました。
21名が4つのグループに分かれ、2校で2日ずつの体験を行いました。
外遊びでは、元気いっぱいの小学生たちと一緒に遊びながら、児童の体調管理や安全配慮の大切さを学びました。
事前に2日間の講座を受けて臨んだ「読み聞かせ」では、児童の反応に喜びつつも、
「端に座っていたこどもがもしかしたら見えていなかったかもしれない」
「たのしく聞かせることができていなかったかもしれない」
といった新しい課題をみつけることができていました。
8月には、1~3年生がそれぞれ学年ごとに大阪大谷大学へのスクーリングを行います。
大学の設備を使って、大学の先生から専門的な内容を学べる、プログラムならではの機会となっています。
<スクーリングで学習するテーマ>
1年生
・特別支援教育入門
・プログラミング体験
・ACE体験(英語)
2年生
・英語
・音読指導(国語)
・陶芸体験(図画工作)
3年生
・ミニ卒論中間発表と講評