11月14日 木曜日
本日はキャリアガイダンスを実施しました。
キャリアガイダンスは、社会人の方をお招きし、お仕事のお話をしていただいております。
色々なことを人生の先輩から経験談を聞き、自身の進路決定の指針としましょう。
司会は芸人のいけ団地さんでした。
しっかりと場を盛り上げていただきました。
本日ご来校いただきました社会人の方は以下の3名です。
「この仕事を選んだ時期、きっかけ」や「社会人として必要な能力」などいくつかご質問に答えていただきました。
ソフトウェア開発 シュレスタ アロク 様(本校卒業生)
大学在学中に大会でソフトを作成、そのソフトを開発・改良するために起業した。
個性を伸ばして、自分にしかない魅力を磨くことが大切。
理学療法士 浅野 博史 様
高校時代に怪我をして、理学療法士として意識しだした。
この仕事は人間味が必要。暖かさがあるから人のことを想い、想われる。
「得意なものを伸ばす」ことが成長のきっかけである。
教育業界の営業 川野 雄髙 様
人の役に立ちたいという仕事を目指した。
仕事は、約束の時間を守らないときは取引停止がある。
そのため、時間を守ることが基本的な力として必要。
考え方、学び方、勉強の仕方はいつまでも必要である。
その基礎を今でも学んでいて今やることが大切。
お話を聞いた生徒から、「高校生のうちにしておいた方がいいことは?」などの質問がでていました。
平日のお忙しい時間帯にもかかわらず、本日お越しいただきました皆様、貴重なお時間をいただきまして、誠にありがとうございました。