進学コース
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進学コース卒業生（富田林市立金剛中学校出身）
進学先：大阪大谷大学 薬学部（薬剤師育成プログラム）
- 東大谷高校を選んだ理由を教えてください。
- 薬剤師になりたいという夢と4歳から続けているバトン。これを一緒に叶えられるのは「薬剤師育成プログラム」と「バトン部」のある東大谷しかないと思い、入学を決めました。
- 「薬剤師育成プログラム」とはどのようなものですか？
- 「薬剤師育成プログラム」では、大学の授業を受講したり、本格的な施設で実習をしたりします。実習では実際の薬品を使うので、将来働く際のイメージを膨らませることができました。また、受講後にはレポートを提出し、直接大学の先生へ質問することもできます。また、「薬プロの会」というものもあり、東大谷高校を卒業した大学生との交流もあります。入学後の生活や高校との違いを教えてもらえたので、不安や心配事も前もって解消することができました。
高校生で大学の講義が受けられることや、単位を先取りできるのは、他の学校にはない東大谷高校独自のプログラムだと思います。
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進学コース卒業生（和泉市立光明台中学校出身）
進学先：大阪大谷大学 教育学部（教員育成プログラム）
- 東大谷高校を選んだ理由を教えてください。
- 東大谷に「教員育成プログラム」があることを説明会で知り、「夢を叶えるならこの高校だ」と思い、進学を決めました。
- 「教員育成プログラム」とはどのようなプログラムですか？
- 在学中に学童保育の現場を体験することができ、さらに併設の大阪大谷大学で教育に関する専門分野を学ぶことができるプログラムです。高校在学中から、将来のことや教育についてしっかり考えることができることが魅力だと思います。
- 東大谷高校の思い出を教えてください。
- 私はサッカー部に所属しており、クラブ活動と勉強の両立は簡単ではありませんでした。しかし、東大谷高校の先生方は私を全力でサポートしてくださいました。例えば、大学進学の際に必要な論文について、丁寧に教えていただきました。サポートしてくださった先生方への感謝の気持ちを忘れず、大学で勉学に励みたいと思います。そして、将来は一人ひとりの生徒と真摯に向き合える教師になりたいと思います。
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進学コース卒業生（河内長野市立長野中学校出身）
進学先：関西大学 人間健康学部（高大接続パイロット提携）
- 東大谷高校の３年間はどうでしたか。
- 入学前から家族の勧めもあり、関西大学への進学を志望していました。高校入学後、担任の先生から同大学との「高大接続パイロット提携」の話を聞き、その制度を利用して進学することを目標にしました。1年生のときからコツコツと勉強して、しっかりと成績を伸ばせたおかげで、学校から推薦していただくことができました。
学校生活においても実行委員として体育大会を運営し、文化祭では演劇にも挑戦できました。中学時代までは控えめな性格でしたが、東大谷では活発な子が多く、それに触発され、学校行事に積極的に参加できたことも大きな経験となりました。
東大谷での3年間の経験を活かして、これからもたくさんのことに挑戦していきます。
国際コース
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国際コース卒業生（堺市立金岡南中学校出身）
進学先：同志社大学 文学部 国文学科
- 東大谷高校を選んだ理由と、高校で学んだことを教えてください。
- 英語が好きだったことと、第二外国語を選択できることもあり東大谷高校への入学を決めました。入学当初は進学のことをあまり考えていなかったのですが、授業の中で「10年未来プロジェクト」「探究ゼミナール」があり、そこでたくさんの進路選択を知り、自分の可能性が広がったと実感しました。
- 大学への進路選択と、勉強法について教えてください。
- 大学受験を意識したのはニュージーランドの留学から帰国し、語学を通して、日本の魅力をもっと多くの人に発信したいと考えるようになったからです。そのための学部を選択し、結果的には、同志社大学、関西学院大学、立命館大学合格という結果を残すことができました。
特別な勉強をするというより、定期テストや英検などの資格を着実にこなすことが大切だと思います。
特進コース
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特進コース卒業生（堺市立八田荘中学校出身）
進学先：大阪教育大学 教育学部
- 志望大学に合格した秘訣を教えてください。
- 大学受験を乗り切るためには、少しずつ長時間の勉強に慣れていくことが必要だと思います。急にやり始めても、集中力が続かず、ついスマホやゲームに逃げてしまいます。そうならないためにも、1年生の頃から勉強する習慣をつけ、少しずつ勉強時間を延ばしていくことをお勧めします。
- 東大谷高校で身についたことはどのようなことですか？
- 勉強の習慣はもちろんのこと、毎日朝終礼で行う瞑想により、集中力がつくようになりました。また、宗教の授業や行事により、様々な価値観を知ることができ、視野を広げることができました。
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特進コース卒業生（堺市立中百舌鳥中学校出身）
進学先：京都教育大学 教育学部 英語領域専攻
- 東大谷高校を選んだ理由を教えてください。
- 中学の頃から、大学に行くなら国公立大学を考えていました。東大谷高校の特進コースであれば、国公立大学を狙うことができると考え、入学しました。
- 見事志望校合格を果たしたわけですが、何か後輩にアドバイスはありますか？
- 大学合格に至るまでにたくさん悩み、挫折も経験しました。しかし受験を終えて、今自信を持って言えることは、途中で諦めたら終わってしまうけど、やり続ければあとから結果はついてくるし、努力した経験は無駄ではないということです。勉強方法もこれが正解というものはありませんが、まずはやってみて、自分に合った最適な勉強方法を見つけていくのが良いと思います。
- 将来の夢について教えてください。
- 大学進学後も学び深め、自分の経験を踏まえたアドバイスができる教員に将来はなりたいです。
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特進コース卒業生（堺市立福泉中学校出身）
進学先：上智大学 外国語学部
- 受験を乗り切るコツを教えてください。
- 受験を乗り切るコツは2つあると思います。
1つは、いかに早くスタートをきるか。3年になって意識したのでは、基礎学習に割ける時間もないので、目標を決めたら、いかに早くとりかかれるかということが大事だと思います。
2つ目は、大学の情報をより多く集め、自分に合った受験方式や評価方法を徹底的に調べ、自分に合った状況で受験できる準備をすること。
結果が出せたときの喜びは、何事にも代えがたいものです。これも全て、応援してくれる家族、一緒に対策を考えてくださった先生方、周りの協力がなければ達成できませんでした。だからこそ、この感謝を胸に次の一歩を踏み出したいと思います。
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特進コース卒業生（堺市立日置荘中学校出身）
進学先：秋田県立大学 システム科学技術学部
- 東大谷高校の魅力を教えてください。
- 入学時は国際コースでしたが、2年進級のタイミングで建築学部への進学をふまえ、特進コースへ変更し、担任の先生と相談しながら、進学先を決定しました。東大谷の魅力は、「学びたい」という気持ちがあれば、とことん寄り添ってくれる先生方と、集中できる環境が整っていることです。
- 高校３年間で成長できたことを教えてください。
- 高校3年間では、自分自身を成長させる機会にも恵まれました。人前での緊張を克服するため、日々の気づきや感謝をみんなの前で話す授業内での感話にも挑戦しました。あえて自分から苦手なことに挑戦できたことが何よりも成長だと思います。
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特進コース卒業生（堺市立三原台中学校出身）
進学先：和歌山大学 教育学部
- 自分の進路はどうやって選びましたか？
- 「教員になる」という目標があったので、そこから進学先を考え、大学入学共通テスト後に担任の先生としっかりと面談し、最終決定をしました。先生方は本人の意思を尊重してくださるので、最終的には自分で選びました。
将来は、憧れの先生を超える小学校教員になり、児童と共に学べる教員になりたいです。 - 高校で力を入れたことを教えてください。
- 高校で力を入れたことは、英単語帳の勉強です。おかげで3年生になると英文がスラスラ読めるまでになりました。また逆算して物事を考える癖がつき、余裕を持つことの大切さを学びました。
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特進コース卒業生（堺市立登美丘中学校出身）
進学先：奈良教育大学 教育学部
学校教育教員養成課程
- 将来目指している職業と、後輩へのアドバイスは？
- 家族が教員だったこともあり、教員になるために教育学部を志望しました。元々他大学を志望していましたが、大学入学共通テストの結果を踏まえて、担任の先生としっかりと相談することにより、最終的に自分の行きたい大学を決めました。この経験から、受験では、様々な状況をシミュレーションしながら準備をしておくことが大切だと感じました。
- 東大谷高校の魅力を教えてください。
- 東大谷には、職員室前に自習室とホワイトボードがあります。自習中にわからないところがあれば、すぐに質問することができます。そこで先生がホワイトボードを使って個別対応してくれ、助かりました。勉強しやすい環境が整っているところが東大谷の魅力だと思います。
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特進コース卒業生（堺市立陵南中学校出身）
進学先：高知大学 医学部 看護学科
- 高校３年間はどうでしたか？
- 東大谷で過ごした3年間はとても充実してあっという間でした。何よりも感謝の心と相手の良い面を常にみる、そして何事も楽しむという気持ちで、精神的にも大きく成長できたと思います。
- 看護師を目指した理由、進学先を決めた理由を教えてください。
- 両親が看護師であったことと、幼い頃入院した経験もあり、気づいた時には自然と看護師を目指すようになっていました。仕事での大変さも近くで感じていましたが、同時に自分には「この仕事をやってみたい」という挑戦したい気持ちが大きくなったからです。
進学先をここに決めた理由は、将来の夢を実現させることもそうですが、大学病院が同じ施設内にあり、大学在学中の実習も充実しているところが決め手でした。
